田辺高校応援団管理者の活動を記録するブログ
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本物のお茶

ここ2、3年ペットボトルのお茶のトレンドは

「玉露入り」

原価が決まっている商品に

緑茶最高峰である玉露を入れることは不可能


緑茶は玉露・かぶせ茶・煎茶があります

かぶせ茶は摘み取り2週間ほど前に遮光して作ります

遮光は黒いネットを直接茶樹に掛けます

玉露も同じく遮光するのですが

畑に棚を作って茶樹に直射日光が当たらないようにしています

さらに手作業で茶樹から葉を摘みます

玉露は非常に手間が掛かるため量産には向きません

しかし、統計を見ると玉露の出荷量が急増しています

ではどうやって玉露を造っているかというと

かぶせ茶のように直接ネットを掛け

機械で刈り取っているという話を聞きます

それはもうすでに「玉露」ではない


玉露入りと書かれている緑茶飲料には腹立たしさを覚える




京都の紅茶ブレンダー

http://www.divaandco.com/
金木犀と金の烏龍茶

金木犀の香りはなんだか夢心地な香りがする

そんな金木犀の香りがするお茶があります

中国茶の黄金桂

金の烏龍茶と呼ばれるほど

水色(お茶を入れたときの色)は透き通るような金色です

中国茶では鉄観音も有名ですが

烏龍茶も鉄観音も中国茶の分類では半発酵の青茶に分類されます

ちなみに完全発酵したものは紅茶、つまり「こうちゃ」なんです

黄金桂は鉄観音に似ていますが烏龍茶に含まれます

製法ではなく、品種で分類しているようです


私は中国出張で農園を経営されている茶商の方に

入れ方を教えてもらった本場仕込みなのでちょっと自信ありです

ただ、中国と日本では水が違うので同じ入れ方をしても味も香りも違います

お茶は奥深いな